連れ親のビザ 在留資格は簡単に取得できません

親を呼ぶのは簡単なことではありません

日本に永住者や日本人の配偶者等などのビザ(在留資格)で生活している外国人や帰化をして日本国籍を取得した外国人から「本国にいる親を呼びたい」とご相談されることがあります。

90日以内の短期間でよいのであれば、親族訪問ということで「短期滞在」のビザ(在留資格)で呼ぶことになります。

査証免除国であれば、短期滞在の申請手続き自体が不要です。

その他に「親」という理由で日本に呼び寄せたい場合は「特定活動」といビザ(在留資格)もあるのですが、こちらは簡単に取得することはできません。

なぜなら、連れ親という理由のビザ(在留資格)は存在しないので、日本で生活する特別な理由があるとして、特定活動のビザ(在留資格)を認めてもらうからです。

では、特定活動として認められるためにはどのような要件が必要かというと、これについては先ほども述べたように、特別に認めてもらうビザ(在留資格)なので、公表されている要件はありません。

しかし、一般的に考えられる要件というのはあり、それは以下のようになっています。

  1. 最低でも申請人が65歳以上であること
  2. 本国で扶養する者がいないこと
  3. 本国で生活できない理由があること
  4. 日本で扶養する者に経済力があること

これだけ見ると「なんだ簡単そうだ」と思われる方もいるかもしれませんが、これにを証明するために書類を作成したり集めたりするのは簡単なことではありません。

これらを踏まえて、「日本で生活しなければならない理由」をしっかりと入国管理局に書類で説明することになります。

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