職場が屋台の場合は技能の在留資格 ビザは取得できるか?

屋台と技能ビザ

屋台で働きたい

技能のビザ(在留資格)はいろいろな職種で取得できるのですが、そのなかの職種にはコックがあります。

しかし、コックなら誰でも技能のビザを取得できるわけではありません。

ではどのようなコックが該当するかというと「料理の調理又は食品の製造に係る技能で外国において考案され我が国において特殊なものを要する業務に従事する者」となります。

そして、働き先は雇おうと思った外国人が経験してきた料理となります。

外国人がタイ料理を学んできたのに、ベトナム料理の店で働くことはできません。

ではどのようなお店なら働くことができるのでしょうか。

お店に関してですが、以前に「屋台で働きたい」と相談されたことがありました。

その屋台は自宅でほとんど仕込みを行い、屋台で簡単に調理してお客さんに提供するしくみらしいのですが、これでは技能のビザを取得するのはかなり難しいと思います。

入国管理局では、屋台が入管法上のお店には該当しないと考えていると思われます。

もし屋台でどうしても働きたいというのであれば「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」のいずれかであれば問題なく働くことができます。

余談ですが、コックとして技能のビザを取得するためには一定の実務経験が必要ですが、実務経験として屋台で働いていた実績は考慮されません。

屋台というものがお店とはみなされていないから、屋台で働くことでは技能のビザの要件を満たさなかったり、実務経験として考慮されないのだと思います。

スマホの場合
電話番号
メールの場合
メール

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする