困ってしまう在留資格(ビザ)の相談者

先日、とても変わっている在留資格(ビザ)の相談者からお電話がありました。

「ありがとうございます。山本行政書士事務所です」

「Aといいますが、ビザについてご相談したいと思い電話しました」

「実は、外国人と結婚したんですが、〇〇なんですよ。どうにかなりませんか?」

ここからいくつかご説明をお聞きしたのですが、直接お会いしてもっと詳しくお聞きしないと何とも言えなかったので「それではご相談は無料なのでお会いして詳しい事情をお聞きしてもよいですか?」と返答しました。

「はい、無料ならお願いします」

「では、お住まいが〇〇なので八王子駅でどうですか?」

「わかりました。それじゃあ会った時に電車賃はください」

「え???電車賃とはあなたが八王子駅に来る電車賃ですか?」

「そうですよ。無料なんだから払ってくれるんでしょ?」

「いえいえ、無料というのはご相談料のことであり、その他の費用はご自身でお支払ください」

「は?なんでわざわざ八王子まで行ってお金を払わなければならないのよ」

「そう思うのであれば、わざわざ私にご相談をせずとも、お近くにお住いの他の方にご相談なさったほうがよろしいのではないでしょうか?」

ご相談者は少し無言になり、そのまま何も言わずに電話を切りました。

ものすごく稀にこのようにおかしな考えの方がいます。

「ご相談は無料です」とこちらから言っているにも関わらず、なんでもかんでも無料と思う人がほんと稀にいます。

一般的に考えると、無料相談を受ける側が、相談者のためにお金を支払うのはおかしな話ではないでしょうか。

この方は交通費以外にも、お茶代(ご飯も食べようとしていたそうです)なども請求しようとしており、本当にびっくりしました。

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