外国人の在留資格と国民健康保険

健康保険と外国人

最近、健康保険に未加入だという外国人がいました。
健康保険にはいろいろあるのですが、大きく分けると、仕事先で加入する健康保険と自営業者などが加入する国民健康保険があります。
基本的に日本人の場合、仕事先の健康保険に加入しない場合は、国民健康保険に加入することになるのですが、外国人の場合、日本人とは異なる場合があります。
以下の方は国民健康保険に加入する必要はありません。
裏返すと、以下の外国人以外の方は国民健康保険に加入しなければなりません。

健康保険の加入義務がある外国人とは

  • 一定の在留資格で在留期間が3ヶ月以下の方
  • 在留資格が「短期滞在」の方
  • 在留資格が「特定活動」の方のうち、医療を受ける活動またはその方の日常の世話をする活動の方
  • 在留資格が「特定活動」の方のうち、観光、保養などを行う18歳以上の方またはその方と同行する外国人配偶者の方
  • 在留資格が「外交」の方
  • 不法滞在者
  • 日本と社会保障協定を結んでいる国の方で、本国政府からの社会保険加入証明書の交付を受けている方
  • 仕事先の健康保険に加入している方
  • 生活保護を受けている方
  • 75歳以上の方(75歳以上の場合は後期高齢者医療制度の対象となります。)

長期間日本で滞在する場合、万が一のことを考えると金銭面でとても不安があるので、加入の義務があるかないかの問題以前に加入することをおすすめます。
余談ですが、将来的に「永住者」の在留資格を取得を考えている場合、保険の加入状況を証明する必要がある可能性があることにご留意ください。

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